出会い系アプリの目的は出会うことである。
進捗、ダメです。
そう。就職活動である。
俺はもう人としてダメなんだろうという自覚が芽生えつつ……というか再認識させられつつある。自分でも忘れつつあった部分だ。都合の好いホモなので……。
最近はもうどんな仕事でも就職出来ればいいカナ……と思っているが、よく考えてほしい(自問)
なんの為の職業訓練校だったんだよ、と。手に職つけるんじゃないのかよ、と。
いやでも、Webデザインの仕事、それ以外でもデザインの仕事全然ないし……ましてや未経験でもOKなところってないのである。この田舎では。都会は知らんが。
しかしである、最近、全くデザインしてない(?)、何も作っていないことに気付いた。
経験のない俺がデザイナー見習いとしてでも雇ってもらうには、当たり前だが魅力的なデザインを提示する必要があるわけだ。
なのにそれを日々の短時間アルバイトにかまけて怠っていたのだ。
最近、MdN(たしか。よく覚えてない)で掲載されていた記事に、
『これからはスマホサイト主力になり、PCサイトは必要なくなるだろう』
みたいなこと書いてあってマジかと思った。
今すぐにはPCサイトも無くなりはしないだろうが、スマホサイトの必要性。
必須であろう。
しかし、スマホ向けデザインを作ったことがないので、これを気にスマホ向けのデザインを作ってみることにした。
ゲイの方で、特にTwitterを使いこなす方々であれば、存在は知っているであろう某アプリ。
最近……数ヶ月前だったろうか。デザインが変更された。
今でこそ慣れてしまったが、アップデートされ、初めて使用したときはイラ立ちを覚えた。
もし、自分だったらどういうデザイン(UI?)にするだろうかと考えた。
その結果がこちらである。
アイコンはFont Awesomeやフリー素材を利用したが、ちゃんとしたものを改めて作ったほうがいいよね。
各種アイコンの説明をした画像がこちら。
と、こんな感じである。
出会い系アプリの本質って、誰かと会うことが第一であると思う。
そのきっかけにユーザーのページにアクセスすることで好意を示し、さらにもうひとアクション起こすことで出会いに繋がる。
ただ、それを意識したためか、ボタンが多くゴチャゴチャしすぎたかなと今になって思う。
某アプリではアイコンの左上に●を付け、ピンクやオレンジの色を使いアクセス時間の経過を表していて、自分のデザインでもそれを採用しようかと思ったが、アイコンの枠の色を変えてそれを表現するのもいいかなと今思った。
現在は「あしあと」をメニューに固定しない某アプリだが、これって真っ先に見ない?
俺は見てた。なので固定した。
アプリの変更以降、課金をガッツリ勧めているし、存続のためにもお金が必要なのは分かるけど、何もそれを下部に固定しなくても……と思ったので廃止した。
その代わりに、アプリ起動時の広告欄に、プレミアム会員の旨味をまとめたページを作成するのはいかがだろう。有名なホモ絵描きの方に漫画を書いてもらうとかさ。
また、アクションを起こすことを念頭に置いたので、課金ユーザーしか使えない機能も置いている。
フォロワーの方でも指摘していた方が居たが、現在の「機能」ページ、とても見づらい。文字、文字、文字。
もっと書き方があったんじゃないかと思う。
通知をこのページでワンタップでアクセスさせることを失念していた。
通知がある場合「マイページ」に①みたいなアイコンを付けるのもいいかと思ったけど、出来ればこのページから色々とアクセス出来れば楽でいいかなと考えていたので、やっぱりどっかに設けたい。
なんだか、デザインも文章も荒いが今日はここまで。
また後日編集するかも。しないかも。それでは。
結果的に採用されなくてよかったという話。
就活ツイートを持ちだそうとしたけど、その必要もないようだ。 前回の記事に書いていた。 この記事に出ている企業が運営している食フェスが先日開催されたようだ。
書類選考落ちしてから、Facebookで友人がそのイベントのページにイイネしたりシェアなんかしたり、 果てはテレビCMなんかにこの食フェスの宣伝が流れるようになり渋い顔をする日々が続いた。 ……つってもクヨクヨしない主義なので、いつの間にか食フェスや会社のことなんかすっかり忘れていた。 しかし数日前、TwitterのTLで食フェスの名前にハッシュタグがついたツイートがRTされていた。 ツイートの内容が要領を得ないので、そのままハッシュタグを覗いてみると、出るわ出るわ、大ブーイング。
当然ながら、僕はこのイベントに参加していないので、 ここからはTwitterやFacebookの書き込みや公式サイトに掲載されてることを書いていく。
そもそもこの食フェスは「一人あたり3500円(前売り券の値段。当日券は4500円)で100店舗の様々な料理を食べ放題」というものらしかった。 しかし、実際には会場に入るまでに2〜3時間かかり、入場してからも目当ての品物を受け取るのにさらに1時間?2時間?待ち(前金制のはずなのに) そこまで待って食べれたのが唐揚げ1つだけ。とかそんな状況だったらしい。 まとめサイトなんかを見ると、「行列見たんなら帰ればよかったのに」と書き込んでる人が多数見受けられたが、 前述のとおり前売り券を販売したり、SNS上で無料招待券なんかも配布したりと気合い入れまくってたので、引くに引けない人が結構いたんだと思う。 また、当日は太陽がカンカン照りだったので、熱中症者も多数出たらしい。 この食フェスでは飲み物は会場内で有料販売するらしく、飲み物持ち込みも禁止だったのも要因だった。 さらに……と情報(悪評)を挙げていくとキリがなさそうなので、こんくらいにしとく。
なぜこんなことになったのか、イベント主催する2社……つまり俺が書類選考落ちした会社と、もう一社がどんな会社か調べてみることにした。
まず、書類選考落した会社だけど、こちらは「イベントの企画/Webサイト・メディアの企画・運営/Web集客/SEO・SEM/システム開発/DTP作成」を行っている会社らしい。 なかでもマーケティングと飲食事業には力を入れているようで、企業サイトのトップページにピックアップされていた。 今回の食フェスは悲惨な結果に終わったけど、これはつまり、マーケティング・集客が上手くいったってことだろう。 Web以外での、実際の会場での対応があまりにも杜撰だったためにこんなことになってしまったけど。
もう一社のほうがどんな会社か調べてみたけど、情報がない。 ただ、食フェス公式サイトの謝罪文によると、こちらの会社はイベント会社で、会場の運営や備品、スタッフの教育なんかを行う会社らしい。 前述の会社が企画したイベントをこちらの会社が運営していく……という流れだったらしい。 (なんだかなぁ……)って感じだ。
後者の会社がどんな規模なのかは知らないけど、恐らく小規模なところだろう。 書類選考落ちした会社も少人数なところだったので、ここまで大きなイベントにしておきながら 自分たちの手に負えないほどデッケェイベントになってしまったんだろう。欲張り過ぎたのかな。 その欲を感じ取った人(そうでない人たちもだけど)が次々に返金を要求をFacebookで行っている。 だけど、開催してしまった以上、実際問題返金は無理だろう。あきらめたほうが良さ気である。 と、まあ、参加してないからこそ書ける内容である。
今回のこの一件、考えさせられた。 Web上で成功してもいいことだけじゃないんだな。 イベント開催から日数も経ち、下火になっている感じも否めないが、俺はこの結末を見届けたい。 俺を不採用にした会社の末路を見届けたい……。 そんなわけで今回は私怨みたいな内容になってしまったがこれにてお仕舞い。
手に職を。
連休が息を引き取ろうとしている。
皆さん、ブログの更新がないみたいですけど、充実したGWを過ごしているのでしょうか。いいな。
さて、今回は(も?)私の就職状況のお話なんかを少し。
先月の初旬に職業訓練校からほど近い企業に1社、同月中旬に自宅から車で10分ほどの企業に1社に応募書類を提出した。 想像以上に就職活動が長引き、貯金がすっからかんなのでアルバイトを増やそうかと思っていたが、応募した企業からの連絡や面接などもあるだろうと昼間〜夕方はシフトを入れず連絡を待ちつつ、それ以外の仕事も探していた。
毎日(面接はいつになるんだろう)とか(今日には電話なりメールなり送られてくるだろうか……)とドキドキしながら平日を過ごすも、いつになっても連絡が来ず、途中でハローワークから催促を入れてもらった。
しかし、4月初旬に応募した企業は一ヶ月、中旬に応募した企業も2週間以上音沙汰もなくイライラが募ったころに迎えた、最後のハローワーク来所日。*1
そこで再度連絡をしてもらい、やっとこさ連絡が帰ってきた。 4月初旬に応募した企業は、その場で不採用であることが伝えられる。 4月中旬に応募した企業は現在選考中であることを告げられるも、数時間後に不採用になったというメールが届く。 2社とも選考落ちだったけど、待たされすぎたので、なんとなく結果は予想出来ていたのでダメージは少ない。時間は無駄になったがな。
その次の日の夜のことだったか。 バイトに連日入り、休みの人の代わりを務め、慣れないことをして疲れた日があった。 いつもより早めに床に就きウトウトしていたときに両親話し声が聞こえた。
「いちまつにはデザイン職は向いてないんじゃないだろうか」
「この辺だと少ない業種だし、他の仕事に就いたほうがいいじゃないだろうか」
「ちょっと考えが甘いんじゃないか」
ということが断片的に聞こえてきた。 胸が苦しくなった。
今もまだ某グループについて書こう書こうとしているのだけど、 なかなかまとまりきらないし、考えてみたらアルバム全部聴いてないし、 それを聴き終えてからでもいいかなって。
アルバムを聴き終わるまでは、就活用の個人ポートフォリオサイトを作成しようかな。 紙媒体のポートフォリオは一応完成したので、それに合わせるかたちで。 でも、途中まで作ってるデザインが最近になってダサく感じてきたので、また組み直しかな。 それとは別なサイトのデザインも作るように職業訓練校の講師方に勧められているので、 バイトの合間に同時進行で作っていこう。
今回はそんなゆるい感じの決意表明(?)で締めでございます。
或るホテルでの出来事
目覚めると見覚えのないところに居た。 同室に泊まっているはずの友人に電話し、落ち合うまでの道中泥酔して抜け落ちた記憶の糸を手繰るが引き寄せることが出来ず。
友人に会うなり「いや~、昨晩のいっちはすごかったね~!!まさか人前であんなことするなんて……。」と意味深長に言い放たれた。彼の表情は、笑顔の奥にやや困惑したような様子が見て取れた。 そんな顔を見ていると自分が何をしたのか不安になり、 「ねぇ!!俺は何をしたの!?記憶がないんだけど!!」と彼に詰め寄る。 彼は「ホテルに行けば分かるよ……。」と言い、 それ以上答える様子もないので、しぶしぶホテルに向かうことにした。
ホテルに到着し、友人に案内された部屋のドアを開けると、 そこにはひどい寝相で熟睡している男女が数名居た。 しかし未だに自分が何をしでかしたのか思い出せず友人の顔を覗き込むと、部屋の隅にあるテレビ台を指さした。 暗くてよく見えないが目を凝らすとテレビ台の下に大小まばらな3つほどの塊があることに気付いた。 更に目を凝らしよく見てみるとそれはなんと!! 人糞だったのだ!! (まさか……)と思い再び彼の顔色を伺うと、
頷きながら「そう……あれはいっちのうんこ……。まさかみんなの前でうんこしだすとは思わなかったよ……」
「あ゛……!!あ゛…あ゛!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああ~~~~~~~!!」
僕は奇声を上げ、「誰も触れられないから片付けてネ……」と話しかけた友人の声を遮り、蘇ってきた昨晩の記憶を思い出す。 しかし、蘇ってきた記憶は、テレビ台の前にしゃがみ込んで友人たちに話しかけながら、誰も期待も予想もしていないであろう排便する自分の姿である。
居た堪れなくなった僕は走り出した。
興奮状態のまま目が覚めた。未だかつてない最悪な目覚めである。 人前でうんこをしたいちまつは居ない。 安心感を覚えるとともに、なぜこんなひどい夢を見たのか寝起きで働かない頭を使って考えてみる。 恐らく中に注入するタイプの痔の薬の所為だろう。 お酒の飲みすぎには注意しよう、こんな悲劇を実現させないために……。 そんなことを考えながら再び眠りに就く午前2時。