ツイ断ち。
先日、ゲイの人とやり取りしてるTwitterのアカウントを停止(削除)した。
30日以内にログインすれば復活出来るみたいなので。
なぜ突然こんな事をするかと言うと、その日に見た夢の所為で。
僕は高校を卒業し、高校の学科の延長線上にあたるような、木工製作所に就職し、
そこで大型機械の調整と、その機械を使用し木材の加工をする仕事をやっていくことになったんですけど、あまりに仕事が出来ず、上司に呆れられ、罵倒され、それが苦痛になって1年ちょっとで辞めたという苦い苦い過去があるんですよ。
そして、アカウントを削除した日に見た夢で覚えているところが、
スチームパンクのような雰囲気の漂う工場に僕と、上記の上司にそっくりだけど別人のオニイサンがいて、そのオニイサンが僕を軽蔑しきった目で僕を見ながら
「あの時の事を思い出すかよ?w」といった内容を言い放ちながら嘲笑してるんですよね。僕はその見覚えのある表情と発言に怯え、泣きそうになりながらも、
(これは、あの人そっくりだけど、別人だと自分で言ってたし……つまりこれは……!)
と気付いた時に目が覚めました。
……最悪の目覚めですよ。
なんで夢の中でもこんな惨めな思いをしなくてはならないんだ、と。
早速その出来事をツイートし、ついでにTLを覗いてみたんですけど、
なんだなんだ?みんな前日のゲイ・イベントのツイートばかりじゃないか……!!
僕は参加してないけど、これから二日酔いの醒めた参加者たちが楽しげに
昨夜のイベントの内容を含んだ生き生きとしたツイートをして、TLが埋まっていくのかと思うと心に余裕がない今、人との付き合いに“お腹いっぱい”になって精神的に参ってしまいそうだ……。
少し話が脇道にそれますが、最近語彙を増やそうと始めた読書に勤しんでいる時、その書評(読書感想文)をまとめようとする時や、長かれ短かれ何かしらの文章を書こうとする時もTwitterを気にしてしまって「書く」という行為に集中出来ない事が続いてしまっていた。
それに、よくよく考えてみれば、ここ数ヶ月Twitterにへばりつきすぎていないか。
フォロワーにも「いつもTwitterにいるよね」みたいな事を言われたような気もするし……
そんな僕の楽しみと言ったら、フォロワー同士のやり取り、そこから垣間見えるドロドロした感情やヘイトを邪推して一喜一憂する、といった悪趣味なものでここまで来ると、もう完全にTwitterに“憑かれている”。
いわゆる“ツイ廃”(ツイッター廃人)ってヤツだな。と。
(あ、これは一度Twitterから離れてみた方がいいかもしれない。)
と思い立ち、やや突発的ではあるけどTwitterの休止を決めたのである。
また、なぜ“放置”ではなく“削除”を選択したかというと、アカウント残すとフォロワーがリプライやDMを送ってきて、メンションが飛んできて、そこからついでにTLを追ってしまったりしそうだしな……などと意志の弱さの垣間見れる仕様もない事を考えていたからですね。
せっかくTwitterを休止しているので復帰するまで1ヶ月の間に書評や創作した文章を何としてでも書きたいですね。
最後になりますが、全体的にまとまりがなく、書き始めから書き終わりまでの数日にムラが出来てちぐはぐな文章になっていて申し訳ないです。
今回は以上です。ありがとうございました。