僕は小学生の国語も怪しいらしい。

 ブログでもTwitterでもそうなんですが、僕は「一度見たら理解出来る文章(ツイート)」を書く事を心掛けています。

フォロワーのツイートやRTで回ってきたツイートを見て、何を伝えたいか分からない事がたまにありますが、自分ではそんな文章を生成したくないので、使用する単語の意味に少しでも違和感があれば検索しますし、Twitterであれば100文字超えそうなツイート・ブログであればどんな記事でも投稿する前に1度は読み返すようにしています。

そこまでしてまだ引っかかるような文章であれば、それは個人の文章力の問題ではないかと思うのです。

 今、“文章力”という表現に違和感を覚え、検索しましたが、まとめ記事のようなものばかりヒットしてしまい使うのをためらいました。

 

 以前の記事でも書いたように、“語彙が残念”と言う理由から読書をするようになったのですが、どの本も情景の説明を細かく書いているのに不自然さがなく想像力の邪魔をしないんですよね。当たり前な事なんですが僕はなかなか出来ていないような気がします。いや、別に本を書く予定なんかないですけど。

 そんなふうに自分の文章力の稚拙さにげんなりしていた時、pixivにログインし、誤ってクリックしてしまった『小説の書き方特集』と読んで(今はこんな講座もあるのか)と関心したものですが、それらの中に小学生で習う日本語の原則として“段落の最初の一マス空ける”というものがあり、(確かにそんなのあったな……)と。

小学生の頃作文書く時に習った事なのに、今のブログではそれを一切やっていなかった事に気付きました。今回の記事から意識していきます……。

 余談ですが、それを読む以前にどなたかのツイートで、今まで多用していた三点リーダ、これは二つ付けるのが原則だと言うことを初めて知りました。その日からツイートではそのように使っています。 

 

 その特集やライティングに関する記事を読み進めていく内に修飾語や、動詞、主語・述語、などといった単語が数多く出てきたのですが、これは僕が学生の頃に「むずかしい、意味がわからない。」と投げ出し、今までも文章を書くにあたって深く意識する事がなかったため、どれがどういう役割を果たすものなのかというのが理解出来ず、丁寧な講座を見てもそれらの単語が出てくると苦手意識から読み飛ばす事が多かったんです。

 これを機会に今手元にある本を読み終わってからでも少しずつ勉強し、文章力の向上に努めようと思います。


 なんだかんだで“ブログらしいブログ”を書くのは初めてな気がします。

普段は「ちんこ!」「ケツマンコ!」と言った事しか書いてないのですが、今回はちょっと真面目に書いてみました。

それでは、また次回!!