Twitterを休止してみて。
本来なら、この記事の書き出しは、
「休止していたTwitterを復活させて1週間が経ちました。」
との書き出しで始まる予定でした。
自分が予想していたより反響があってとても嬉しかったし、久しぶりに誰かにリプ送ったりもらったりというのが面白く、気が付いたら1週間などとうに過ぎてしまいました。
Twitterを休止していた際に、5月までは復活しないと決意し、その間に今まで出来なかった事をやろうと、手始めにこのブログで書評(読書感想文)を書きました。
また、“陰鬱ポエムを作成”したり“フォロワーのBL小説を書く”などの目標もありましたが、そちらの方は陰鬱な気持ちの消滅、フォロワーの情報が得られない、持ち前のやる気の無さといった理由から頓挫しました。
今までベッタリと貼り付いていたTwitterを休止してみてメリットやデメリットがあるかな、と考えてみたんですけど、こちらは特に無いですね。“書評が書けた”くらいでしょうか。
「もう絶対にTwitterしません!!」という人なら善いんでしょうが、その時の気分で勢いのまま突発的にアカウントを消しTwitterから離れたのですが、ネトスト予備軍の僕としては僕がいなくなった時のフォロワーの反応や、フォローしてる人の日常のツイートが見れない・近況が知れないというのがモヤモヤしたしツラかったですね。
1週間くらい経てばTwitterへの未練も薄れていくだろうな、なんて考えていたらその逆で、考えるのが結局Twitterの事なんですよね。“ツイ断ち”をしているのに本末転倒な結果です。これは予想してなかった(浅はか)
でもTwitterへの依存度の高さが分かりました。
アカ消しを行って新しいアカウントで復活する人の気持ちも理解出来ました。
以前アルファツイッタラーの深爪さん(別な方だったら申し訳ないですが)が似たような事をツイートしていたんですが、Twitterってトイレみたいなもんで、ツイート(排泄)しないとスッキリしないですよね。
僕と同じように突発的にアカウントを消そうとしている人がいるのであれば、それはやめた方がいいと思います。
あなたのツイートを楽しみにしてる人もいるでしょうし、復活した際のチヤホヤは得られますが、口には出さないだけで(出戻り)というレッテルを貼られることになるでしょう。
なのでもしTwitterから離れる際は一言ツイートしてみてはいかがでしょうか。
もし僕がまた休止したり、あるいはアカ消しを行う時はアーティストの歌詞になぞらえたツイートをして締めくくりたいな。
「**といった理由でTwitterには顔を出しませんが、“またあなたに逢えるのを楽しみに待って さようなら”!!」
みたいな感じでね。
以前の記事で書き忘れたんですが、アカウントを消した理由がひとつ抜けていて、
それが“リムられるのが嫌”だったからです。
戻ってきた際にリムられてたら悔しくないですか?
うるせぇ!!どうせみみっちい男だよ俺はッ!!!!