僕はド田舎に住んでいる。

そんな田舎者に必須な物のなかでも欠かすことが出来ないものが車だろう。

数ある車の中でも特に軽自動車に乗っている人が多いような気がする。

田舎って細い道も多いしね。それに燃費もいいらしいしね。

なにより、車体価格や、維持費・税金も安いしね。

僕も軽自動車に乗ってるんだけど、この車(ホンダのライフ。古い型)を選んだのは、

「安かった。」の一択だった。

この車を購入したのが18歳、高校卒業してすぐだったんだよね。

まだ働き始める前でお金もないので、中古車を探していたんだけど、

その中でもコミコミ20万(コネクション有)という価格の

この車を見つけたときに即購入を決めた。

当時は(とりあえず走ってくれる車があればいいや!)なんて考えだった。

しかし、6年近くこの中古車乗っていると、なんだか気になることも増えてくる。

(もし、この車が突然止まってしまったら……?)

(もし、事故に遭ってしまって、修理が必要になったときに部品はあるのか……?)

と言ったふうな問題。

この“もしも”という問題を考え始めると、当然次の車が必要になってくるわけだ。

 

 そんなわけで、最近は車を調べることが増えてきた。

始めのうちはやはり今乗っている車と同じメーカーの車ばかり見ていた。

特に、ライフの後継車であるN-WGNにはとても惹かれていた。

ホンダの車にはノーマルとカスタムがある。(ノーマルと呼ぶのか分からないけど便宜上そうさせて頂く。)

カスタムモデルはどれもイカつい感じで、DQNっぽさがあふれていて、

カッコイイんだけど、なんだかなぁ……という感じだ。

なのでN-WGNも購入するならノーマルモデルだな。

 最近ではマイナーチェンジも施され、ノーマルモデルでも“スタイリッシュ・パッケージ”にすればシートの色が黒になるんだよ!

ベージュのみだったんだけど、ベージュってシミが目立って嫌だったんだ。

 

 そんなときに登場したのがあの車、ハスラーである。

…ッベェ……!!ヤッベェよ……!!

初めてこの車に乗ってみたいと思った。

そんな魅力のあるデザインだった。

丸っこいヘンテコ(褒めてます)なフォルム……

あの目に眩しいオレンジ……

なにもかもに惹かれていた。

 そこからハスラーにくびったけなった僕は、

買うわけでもないのに、中古車情報を調べてみたり、

公式サイトで見積もりの計算をしてみたりしていた。

 そんなある日気になる情報を見つけた。

そう、ハスラークーペである。

 東京モーターショー2013で出展されていたコンセプトカー。

……好き。

僕は市販されているハスラーよりもこのクーペに目移りしてしまった。売られてないけど。

ずっとずっと、市販化を望んでいたの。

 

 そして今日である。

東京モーターショー2015の開催を知ったわけである。

本題はこちらだったんだ。

しかし、今回は自分の乗っている車や欲しい車へのアツい思いをつらつら書き連ねていたら1000字を超えているではないか。

本末転倒じゃん。バカじゃん。

ここからその本題について語りだすとまた長くなりそうなので、

今回はとりあえずこれで終わります。

続きはまた明日。

明日はこの記事の本題になる予定だった

について書いていこうと思います。

スズキの四輪自動車にハスラークーペも含まれてるけど、

細かいことは気にしないでくれ。

それではまた明日。

沈殿物

 皆さんは下書き、たまってないですか?

僕はTwitterはてなブログのどちらもたまっています。

今回はブログで記事にならずにくすぶっているものの紹介をしてみようと思います。

物を売ること

お金がない時に楽してお金を得るのって物を売ることだと思うんですよ。

そんな話です。

赤江瀑

僕の好きな作家です。

なんでこんなに惹かれるのか書いていきたい。

以前完全私的な記事で取り扱ったこの本の著者です。 

warrior.hatenablog.com

ペットショップ

僕は現在、職業訓練校に通っていますが、

それ以前はペットショップで3年ほどアルバイトをしていました。

当時お客さんから言われたことや、思い出話なんかしようかな、と思ってました。

ハッテン銭湯

 少し語弊があるんですが、ホモが集う公衆浴場に初めていったときの感想です。

コンビニのドーナツ

 コンビニで売っているドーナツを各社比較してみようとしました。

HIV陰性の公表について

これずっと気になってるんですよね。

ここで書くと本番で書くことなくなるな。

 


 

なんてものが下書きに埋もれています。

陽の目を見る(?)下書きはあるのか。

乞うご期待です。

7年。

 本日、髪を切ってもらった。いつもの美容院で。

この美容院について(と今までの美容院歴)は以前、

別なブログで結構な熱量で書いたことがある。

「そんなの見たことねえよ!」といった人たちに軽く紹介すると、

僕が通っている美容院は高校2年か3年の頃から通っているので、

かれこれ7年ほどの付き合いになる。

 前回髪を切りに行ったのは、恐らく2ヶ月ほど前で、

その際にある出来事があり、そのことを書こうと思いつつ先延ばしにしていたら、

髪も伸び放題になってしまった。

 

 まず、その前回の出来事を書いていこう。

僕が通う美容院では、カットのみの場合は

カット→シャンプー→仕上げのちょっとしたカットの順で事が運ぶ。

しかし前回、異変が起きたのだ。

シャンプーをし終わったあとに“何か”を塗りこんでくるではないか。

それは、シューシューと音を立て頭皮を冷やし、次第にパチパチとした音が耳に伝わってきたかと思うと、爽やかなスーッとした柑橘系の香りを放つではないか。

なんだこれは。俺の頭皮に何をしたんだ。

謎の液体?が気になったので美容師に訊いてみると、「トニックだよ。」とのこと。

(へえ、なんか知らんけど気持ちいいな。)なんて思っていると、美容師はこう続けた。

「育毛効果があるんだけど、まだいちまつくんには必要ないけどね〜 笑」と。

……なんだろう。魚の小骨が喉に引っかかったような違和感を覚えた。

腑に落ちないのである。

 7年来の付き合いなのである程度の人柄は把握しているつもりでいる。

この美容師は無駄な事は好まない人だし、

何より、お客さん(僕)のことをよく考えてくれているのである。

これらを踏まえて分かることは、僕の髪の毛が弱くなっているとか、髪の毛の後退・抜け毛が進行している(のであろう)、ということである。

 

  少し遡り、この前回(上記)より前……、前々回とか前回だったかに

来院した際、僕がくる前が忙しかったのか、たいそう疲れきった顔のうえ、

不機嫌そうな表情でカットをされたことがある。(たまにこういうことがある。)

 僕はいつもどんな風にカットされるかをその美容師と相談しながら決めるのだけど、

いつも以上にどうしようかと考えあぐねていた……ここまでは覚えている。

この後のショックが大きくて、どういった経緯で“その話”にたどり着いたのか忘れてしまった。

な、なんと、ハゲてきている宣言をされてしまったのだ。

くしくも当時、話のネタとして、自分から美容師にハゲてきているかどうかを確認しようと思っていた際の先制パンチ。

しかも今まであなた、「いちまつくんの毛質だとハゲづらい」みたいなこと言ってきてたじゃないですか……。

想定外の先制パンチに動揺し、赤面していると、

それを察した美容師が(あ、ヤベェ……!!)みたいな顔して

「あ、いや、が、学生の頃と比べるとね〜〜!!」とすかさずフォローを入れてきた。

しかし、この“ハゲ宣告”が自分の中で衝撃的すぎて、この話の前後を覚えていない。

 

……と、話が横道にそれてしまったが、このような出来事が以前にあったので、

有無を言わさずヘアトニックをかけてくれた美容師の優しさ、気遣い、

そして自分がどんどんハゲに近づいているという事実に、

僕は、色んな感情の入り混じった複雑な表情を浮かべるしか出来なかったのだ。

 


  さて、今回である。

とは言っても今回は特に何もなかった。

いつもと少し違った髪型にしただけ。

今回頭部右側を刈り上げてもらい、説明を聞きながら

(往年のマリリン・マンソンみたいになるのかな……)なんて思ったていたら、

そんなことはなく、まともな髪型でセットもしやすそうだ。

さすが7年来の付き合いである。

 カットも終わり刈り上げた方の髪の毛の後退の目立つことにやや驚き、

シャンプー台で洗髪をしてもらい、シャンプー後のヘアトニックの香りの移ろいを感じながら自分の頭皮の、毛髪の衰えを感じるいちまつであった……。

その星の意図とは。

 Twitterを始めて数年経つ人はお気に入り登録(ファボ)の汎用性の高さをひしひしと感じていることと思う。

いや、もしかすると、僕がお気に入り登録の解釈を広げて、難しく考えすぎているだけなのかもしれないな。

 最近はフォロワーも増えてきて、特に気になるファボの解釈を発見してしまった。

(“発見してしまった”とは言え、これは僕の勝手な解釈なので、実際にファボった人がそういう意図があったのかどうかは分かるわけもないが。)

そこで、今回はお気に入り登録の新たな切り口について書いていくことにする。

 

 まず、一つ目“見下しファボ”である。

これは僕がある種の学歴コンプレックスのようなものを抱き始めているからかもしれない。

Twitterを見ていると、同い年なのに、僕より年下なのに賢そうな、スマートな文章を書く人がたくさんいる。もちろん年上の方も。(これは文章に限らず、イラストを見た時もそうだ。)

そう、嫉妬しているんだ。僕が表現出来ないようなことをさらりと書き上げてしまうような才能に。

 そんなふうに、僕が一方的に頭が良いなと感じている人や、あるいは、多数のフォロワーから頭が良い人と言われている人に僕の知能指数の低いツイートをファボられたとき、

(これは……僕は見下されているんじゃないだろうか……)と感じる事が増えてきた。ひどい被害妄想である。

人を笑わせようとネタに走ったツイートをすることも増えてきているが

その特定の人たちにファボられてくると“お気に入り登録”意味合いが、解釈が変わってくるんだ、僕の中で。

と、まぁ、こんな感じでファボられて一人でモヤモヤした気持ちになったりしている。

……すげぇ感じの悪い嫌味なまとめになったな、一人よがりな解釈なのに。すまんな。

 

そして二つ目“催促ファボ”である。

 僕は、僕について言及されていたり、単に面白かったツイートなどをファボっている。

そもそも、お気に入り登録するツイートのほとんどは自分がフォローしているユーザーであろう。

フォローする人の基準は人それぞれだと思っているのだが、

僕の場合は気になってもすぐにフォローはせずに、以前のツイートを少し遡ってみたり、更新されるツイートを見て面白かったらフォローしている。

したがって、僕がフォローしている人は、厳選された面白い人であることが多い。

当然そんな人たちのツイートを手元に保存しておきたくなるのが人情である(?)

 だが、僕がファボする面白さの基準が結構広いので、これはもしかしたら、

その人(ファボられている側)にとって“自分(僕)のツイートをファボってほしいがために、気付いてもらうためにファボっている。”といった、回りくど〜いアピールのためにファボっていると思われているんじゃないか、と考えることが増えてきたのである。

説明がややこしくて自分でも混乱してきた。伝わっているだろうか。

簡単にいうと、俺のツイートをファボれよ。と催促するためのお気に入り登録と思われているんじゃないか。ということである。

 否、僕はその人のツイートを見れれば満足なので、こんなタイプの催促ファボなんかはしない。

気になっていたフォロワーからフォローバックされた際は(なんたる僥倖か……!!)なんて気持ちになったりもする。ちょっと大袈裟すぎる表現だが。

……とまあ、こんな感じなので、もし、もしだけど、このブログを見た人で

僕からの“催促ファボ”をもらっていて、正直、面倒くさかったんだよな、ウザかったんだよな、なんて人がいれば、今後は気を遣わなくても大丈夫だゾ!

 

 

 さて、繰り返しにはなるが、今まで書いてきたお気に入り登録の意図は

僕の思い込みであったり、勝手な解釈なので、お気に入りに登録してくれた方にそういう意図があったのかは分からない。

Twitterの“お気に入り登録”についてここまで斜に構えた一人よがりな意見を上から目線で熱く語るホモがいるだろうか。)なんて思い始めている。

この記事を読んでツイートにファボりづらくなったりしてないだろうか。(いるのかそんな人、なんだこの心配。)

でも、まあ、気になっていたことは書けたし、いっか。

 

 今一度、みなさんも“お気に入り登録”についてどんな解釈があるのか、考えてみてはいかがだろうか。

 

続きを読む

僕とDTMと中途半端。

 先日、職業訓練校の講師から面白いことを聞いた。

僕が通っている職業訓練校はWeb系の学校なんだけど、

話の流れでWeb制作に必須ソフトである、Adobe製品の紹介をしてくれた。

 AdobeCCの中にAuditionという音声編集ソフトがある。

講師によると、このソフトは音声を画像化し、画像にあるノイズを除去することで音声をクリーンにするソフトらしい。

すごいな。音声ソフトとしては無駄なステップ踏んでる感じがするけどすごいな。

クリーンにした画像を音声化するときに音声の劣化しないのかな?

ちょっと気になってしまった。

 

 なぜ僕がこんなWeb関連とは関係のないソフトの話に興味を持ったかというと、

DTMerの端くれだからですね。いや……“端くれ”としてカウントするのも申し訳ないレベルだな。

以前からDTMには興味があって、手を出していたんだ。

 この話を遡ると学生時代の頃になる。

中学から高校に入学するタイミングに新しい学校生活でバンドなんか組みたいな、なんて漠然に思っていた時期があった。

しかし、人と一歩踏みこんだコミュニケーションを取ることが苦手な僕には

そういう友達も出来ないし、せめて何か楽器を弾けるようになろう、と始めたギターも

どういうタイミングで鳴らすのかが分からない、という、なんだか説明しづらい理由で諦めたんだ。

 

 そこから数年が経ち、一人でギターもドラムもシンセもピアノも何もかも全部出来る、しかも楽器弾けなくても出来るのでは!?という理由でDTMに興味を持ち始めた。

 そして、経済的に余裕が出来たときに廉価版のDAWを買ってみた。

それと同時に音楽の基礎知識を身に付けようと教本もいくつか買ってみたんだ。

しかし、どちらも専門用語が多くて分からない!!

なんだ、小節って?音階って何?クオンタイズ!?

あ?思うように動かない!!なにこれ!!

といったすごく低レベルな理由でまたしても音楽(曲作り)から離れていったんだ。

 

 そこから数年経った今、またこりもせずDTM熱が出てきた。

今度こそは、と色々買い揃えたんだよ、最近。

元々持っていたMIDIキーボードやコントローラーを売ってそれを元手に新調したり、

先月にはなんと、DAWまで新調しちゃった。無職なのに。

 DAWMIDIキーボードに触れてみて感じたんですけど、

進化してますよね、楽器類も。当然っちゃ当然だけど。

こんな知識も学習もしていない面倒くさがりのダメダメな俺でも

パッドを押して、それを繰り返したり重ねたりするだけで曲が作れるようになっている。

 とは言ってもまだまだ思い通りに行かないことのほうが多くて、

形にするにはまだまだ時間がかかりそうだけどね。

 いずれは上げてみたいな。作った曲。

果たして何ヶ月、何年後になるやら。はたまた実現するのか……。

 

 ここまで書いてきて、曲作りって黒歴史製造となんら変わりないんじゃないかと思えてきたゾ……。

その当時の言葉づかいや気持ちみたいなうやむやに出来そうなものをはっきりと形として残すんだ。ある意味日記のようなもんだ。

 アーティスト(ミュージシャン)になると、その消したい過去(曲)なんかを好んでくれるファンも出てくるわけだ。モヤモヤすることもあるんだろうな。

 

 最後になるけど、AdobeニュータイプDAW作ってくれないかな。

調整レイヤーやトーンカーブとかの概念って音楽作成ソフトのエフェクトやらと通ずるものがあると思うんだよね。

Auditionを応用してPhotoshopあたりの操作性を活かして、

白紙のカンバスに線を引くだけで曲作りが可能!とか

図形を書くと音作りが可能!シェイプに沿ったエフェクトも同時作成!!

みたいな感じで直感的な操作で曲作りが出来ます、みたいなさ。

案外開発中だったりしてね。なんてね。