卒業。

 先日、職業訓練校を卒業した。
本当に過ぎてみればあっという間だった。
入学前には、(すぐに辞めたくなるんだろうな……)なんて考えていたのに。

 はてなブログの見たまま編集でブログを書いて、
それをHTML編集モードで見た時に、 一行毎に<p>タグが入っていたのを見て、
(ああ!こんな風にタグを入れればいいのか!)と、授業でも同じように<p>タグで一行ずつ括っていたら、
補助講師に「いっちーのその<p>タグの使い方はおかしいよ。」と言われてしまったのも懐かしい思い出だ。
(今現在はてなブログでは<p>から<div>に置き換わっている模様)

 せっかくなので、後日、この6ヶ月の流れをまとめようかな。
でも、その前にこの記事の核を書いていないので、それをちゃちゃっと書き上げよう。それからだな。
……ちゃちゃっと書けるかな……。

 そうだ。Macのゴミ箱問題についても書きたいんだった。
消せなかったんだよ。でも、ぐぐってみると同じような人が結構居た。助かった。


 ところで、最近訓練校の提出物が提出期限に間に合わなそうで、
一番時間を食っていたTwitterの時間をごっそり削ることにした。
これは以前書いたな。
 少し掘り下げて書くと、“書き物”というのは、同級生へのメッセージ、講師や先生に対するメッセージ、企業実習先へのお礼状、職務経歴書である。
この内、職務経歴書に関しては必須ではなかったので、省いた。
 その期間中は前回のようにアカウントは削除せず、
放置し、アプリを削除することにした。
 ここで少し気になったんだけど、俺、フォロワーからTwitter休止芸”の人みたいに思われてないか不安になってきた。
そんなオトコじゃないからな!!
でも、あれだな、ツイートして反応があると「えへへ。」ってなるな。
 僕の好きなツイッタラーにはTwitterをやめてほしくないな。どうしようもないけどさ。
そんじゃ、今回はこれでお仕舞い。

有限 ※追記有

有限である。

 断っておくけど、Twitterを利用するホモが彼氏が出来たときにbio欄に書く「(有)」や「有限会社」のことではない。
 
 では、何についての“有限”を書いていきたいかというと、「時間」のことである。
 
 ありきたりな事を書くようだけど、どんなに偉い人でも、どんなに金持ちでも、どんなに身分の低い立場の人でも、どんなに貧乏人であっても、1日は24時間なのである。
(ふと気になったんだけど、金持ちと貧乏人には時間の使い方にどんな差が生まれているんだろう?)
 
 今現在、僕は書き物の提出に追われている。
この提出物はどれも人への感謝の気持ちを伝えたり、あるいはその人の長所を書いて伝えるというもので、僕はそういう文章を書くのが本当に苦手なんだな、と改めて気付かされる。
 
 そりゃ、感謝だってしてるし、その人の良さにだって気付いてるよ。
でも、それを文章化しようとすると、上手く纏められず筆が進まないんだ。
付き合いが長く、感謝したい人に宛てるメッセージは、付き合いの長さの分、伝えたいことやその期間にあったエピソードがたくさんある。
しかし、個人のブログなんかとは違い、紙数だって有限である。
限られた枠の中にどこをかい摘んで流しこもう。難しい。
 
……とは言うものの、考える時間は長く設けられていた。一週間以上はあった。
 だが、やることが多いのである。
上記の提出物はすべて職業訓練校に関するものだ。
そこの卒業を間近に控えた僕たちの日程に合わせた結果がこういう事態を招いている。しかし終盤に提出物詰め過ぎである。
 僕は複数のタスクを同時にこなせるほど器用な人間ではないし、見ての通り“個人のブログ”すらもすんなりと更新出来ない性分なので、もっと時間が欲しかった。
 
 なんとまあ、見苦しい言い訳のオンパレードでしょう。
そんな言い訳を重ねてでも、期日までには間に合わせなくてはならない。
その行為が嫌になって逃げてきた結果がこの記事である。
こんなことに時間使ってるようじゃあ、帳尻合わせが大変になるな。自業自得だ。
未来の自分に託した過去の自分をぶん殴りたくなる衝動を何度繰り返せばこのループを抜け出せるのだろう。きっと永遠に抜け出せる日はこないな。こない。
 
 
 
 話は変わるが、胃袋だって有限である。
実は数日前より腹の調子が悪い。
先週、付き合いで満腹なのに食べ物を腹に詰め込んだことが起因してか、どうも腹が張り、それが続いている。
 こういう不調があると毎回、それまで飲んでいたサプリメントを中断してしまう。
最近ずっと飲んでいたサプリメント亜鉛マルチビタミンエビオス錠で、
エビオス錠は確かお腹には良い効果を与えるものだったと思うのだが、
(それが胃腸を活発にしてうんこ地獄になってしまったら……!?)
なんて考えてしまって飲むことが出来ない。
なぜなら、今は企業実習をおこなっているから。
実習先でうんこパニックは起こしたくないですからね。どんなクソだ。
 
 サプリメントを摂取するのをやめて、早くも唇が割れてきた。
マルチビタミンは偉大である。如何に自分にビタミンが不足しているかが分かる。
 今日になってなんとか本調子を取り戻しつつあるので、昨日に引き続きヤクルトの摂取をしよう。サプリメントの摂取も再開しよう。
2月には健康な状態でありたい。
 
 
 嗚呼。時間の割り振りが上手な人が羨ましいや。

2015年版・聴けてよかった曲

 やってまいりました。第二弾です。

第一弾の2014年版はMediumで書いてました。

こちらですね。

medium.com

 

今年はちょっとアツく語っちゃうかもしれないです。

コレについては後半にまとめることにします。

 

また、表記の方法を

  1. アーティスト
  2. アルバム(あるいはシングル盤)
  3. コメント 

といったかたちを取りたいと思います。

他に「こうしたほうが見やすい」とかあれば教えてほしい。

 

昨年通り、今回挙げていく曲は僕が2015年に聴いた曲なので、

数年前に発表されているものもあります。ご了承下さい。

 

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陰口と独白

 僕は人の陰口を叩くのは悪いこととは思わない。

というか人間関係が築かれる場では仕方ないことだと考えている。
 
 ただしこれは「陰口」(=“その人の居ないところで語る、その人に対する悪口”だと定義している。)に賛同しているのであって、
人に向かって暴言を吐くことを賛同しているのではない。
 
 
……とまぁ、こんなこと言ってるけど、
なんでこんなこと書こうと思ったのか。
それは陰口を聞かされたからである。
 
 今朝、通学途中にクラスメイトと会ったので、
訓練校までの道すがら、残り少ない訓練校生活の話をしていたときのことだ。
またしても話がどう繋がってそういう話になったのかを忘れてしまったが、
Aさんについての不満を、悪口を僕に伝えてきたのだ。
内容については触れないでおくが、僕も一部賛同出来る内容ではあった。
 ただ、彼の話を聞いていると、僕に話す前に他の人にも
Aさんに対する陰口を他の人にも話していたようで、
多数が彼の意見(悪口)に共感し、愚痴大会のようになったらしい。
そこでは他の人も便乗して彼よりえげつない発言をしていたと聞いた。
 
 そう、こういうところだ。
なんだかなぁ……。っていう。
人間の醜いところだ。
聞きたくない、知りたくなかったことだ。
自分もよくしてしまいがちな醜悪なこと。
 
 その話をしている時の彼はとても生き生きしているように見えた。
話を共有出来る相手がいて、日頃の鬱憤を発散しているようで。
 きっと彼らと同じような立場になったとき、僕もそんな晴れやかな表情をしてるんだろうな。
 
 この話を聞いてしまってから、Aさんの陰口を共有し合った人たちを見る目が否が応でも変わってしまうな。そういう見方をしていたんだ、と。
 そして、彼の発言から察するに、きっとどこかで僕に対しての品評会もしているんだろうと思わせたことが残念だった。
 
 冒頭でも述べたように陰口は陰でおこなうものであるから僕は許容出来るのであって、
それが本人にも伝わるようなものであれば、ただただ不快なものである。
 今回の彼の発言はAさんへの“陰口”でありながら、
僕に対する、かなり婉曲的な“悪口”ともとらえることが出来た。
(話が、解釈が飛躍して暴論のように感じるかもしれないけど……。)
 
 朝からこんな話を聞いて、こんな思想を巡らせ、げんなりしながら、
尋ねても明言しない含みを持たせた彼お得意の自虐風自慢にお腹いっぱいになりながらも、辟易した様子を見せぬようヘラヘラ顔で相槌を打つ僕のある朝の出来事でした。